totochn’s diary

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大根菜活用法

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こんにちは!totoです。

寒くなってくると大根の甘みが増して美味しくなりますね?

ぶり大根、おでんなど使用する機会も増えてくると思います。


ところで、大根に付いてる菜葉どうされてますか?
捨ててる方もいらっしゃると思います。

でも、ちょっと待って!
大根菜にはビタミン、葉酸、鉄分、カルシウムなど多くの栄養素が含まれています。
捨てるなんて勿体ない!

私は、葉付きのものを買って葉っぱまで使い切るようにしています。



まずは、一番簡単なものを。

大根菜のお漬物

  • 大根菜を細かく刻んで塩を振りかける
  • 水分が出てきたらよく揉む
  • 軽く洗って絞る
  • 絞った大根菜にすり下ろした生姜と好みの醤油を混ぜ合わせ小鉢に盛る

これ、ご飯に合うんですよね?ちょっとご飯を食べ過ぎるのが難点!

アレンジとして、大根の下の方を少し千切りにして、大根菜を塩揉みする時に一緒に加えると見た目も綺麗になります。(下の方が固くて辛いので煮物にはいまいち)

おろし生姜はたっぷり入れた方が美味しいです。チューブ入りのものありますがここは手間暇かけてすり下ろしましょう!味が断然ちがいます。
醤油は、ちょっと薄いかな?というくらいにしておいて食べるときに調節しましょう。

私は醤油には拘る派です!普通の醤油でもいいのですが、牡蠣醤油、一度使ってみて下さい。旨みが濃くて断然美味しくなります。
これです。



次、

大根菜の味噌炒め

  • 大根菜をサッと湯通しして細かく刻んでおく

(湯通しすることで口当たりが良くなり、炒めた時に水分が出ないので水っぽくなりません)

  • 熱したフライパンにごま油を入れ鷹の爪を入れる

(私はごま油を使いましたがお好みの油で。
鷹の爪がない場合は最後に一味を振りかけても大丈夫!)

  • いりこを入れてサッと炒めてから湯通しした大根菜をいれる

(いりこは大き過ぎず小さ過ぎない2〜3センチくらいもの。お店に売ってます。一袋30〜50g入りで300円くらい。それを1袋使いました)


  • 砂糖、味噌を入れて満遍なく混ざったら、最後に強火にする

(強火にするのは味噌の香ばしい香りをだすためです。焦がし過ぎないように)

※ 砂糖は結構入れます。味噌と同量か少し多いくらい。上の写真の量で大体各カップ1杯くらいでしょうか。朴葉味噌のイメージで結構しっかりした味噌味になるよう調節して下さい

味噌は、普段味噌汁用に使ってるマルコメ味噌を使いました。


基本はこんな感じです。

残ったら、冷蔵庫に入れておけば日持ちします。下茹でしてあるので、水っぽくなることもないですよ?


今回はちょっとアレンジしてクルミと、ヒジキを戻して炒めて塩、こしょうしたものが冷蔵庫にストックしてあったのでそれをいれました。

ヒジキのストックも便利なんですよね?
そのうち利用法を紹介したいと思います。



この大根菜の味噌炒め、めちゃくちゃ栄養価高い!
ビタミンCはもちろん、ビタミンA.Eも豊富に含まれてるんですが、油で炒める事によってさらに吸収が良くなります。

更にミネラルも豊富で言うことなし!


ご飯をよそった丼に大根菜の味噌炒めをのせて、真ん中に卵を落とせば、立派な主食の出来上がり!

もちろん、小鉢や酒の肴にもなります。

栄養価抜群なので是非、試してみてくださいね?

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